top of page
SDGsは、「誰ひとり取り残さない」という理念のもと、
2015年9月の国連サミットで採択された
持続可能な開発目標です。
S = Sustainable (持続可能)
D = Development (開発)
Gs = Goals (目標)
の頭文字を取っています。
SDGsは、17のゴールと、具体的な目標である169のターゲット、230の指標で構成され、
経済・社会・環境の3側面から成り立っています。
そして、これを2030年までに達成することを目標としています。
また特徴として、「バックキャスティングの考え方であること」
「途上国だけではなく、先進国も取り組むべき内容」であることが挙げられます。
2030年問題
「2030年問題」とは、2030年に、日本において生じると考えられる社会的問題の総称のことを指します。
「経済」「社会」「環境」の3つの視点で問題となるであろう現象です。
経済
働くヒト < 支えられるひとの顕著化
生産性の低下による経済マイナス
投資先の魅力が落ちることで投資市場 ひいてはイノベーションが活性化されない
社会
過疎地域が増加による、47都道府県体制の限界
先進技術の活発化を求む声と、応える担い手の減少によるギャップ
社会福祉法人の役割変更(寄付金主体の運営)
環境
(世界の)気温が1.5℃上昇
(世界的に)慢性的な水不足
(世界的に)異常気象の発生
SDGs(持続可能な開発目標)の導入サポートも行っております。
詳細につきましては、<湘南SDGsネットワーク>へお問い合わせください。
bottom of page